導入に手間暇がかかる!?オンプレミス型メール配信システムのデメリット

インストールに手間が掛かりやすく専門知識も必要

メール配信システムを導入したい場合に問題となりやすいのが、利用形態にクラウド型とオンプレミス型のどちらを選ぶかです。オンプレミス型を導入する場合にデメリットとなるのが、導入に手間が掛かることです。

オンプレミス型の特徴はサーバーやPCにメール配信システムを構築することにあります。これによってカスタマイズ性が非常に高いシステムを構築できるメリットがあります。しかしシステムを構築するためには専用のソフトウェアなどをインストールする必要があり、手間が掛かります。またシステムを自分で運用する訳ですから、サーバーやPCの障害対策やシステムアップデートなどの知識も必要です。当然ネットワークについての知識もいるため、エンジニアが常駐していないと運用は難しいでしょう。

イニシャルコストやランニングコストの問題

もう1つオンプレミス型メール配信システムを導入するにあたって知っておきたいデメリットが、導入や運用に掛かる費用がかさみやすい点です。まずはイニシャルコストについて見てみましょう。必要なものは一般的に、サーバー・ソフトウェア・ネットワークなどがあります。新しくサーバーを購入した場合は専用ラックも要りますし、自社のサーバーを外部に運用委託するつもりなら、データセンターのサービスを利用するコストも生じます。

ランニングコストの方は、月々のサーバーやPCを運用する費用や、運用を任せるための人的リソースがかさむ点がデメリットとして挙げられます。このようにオンプレミス型メール配信システムはメリットもデメリットもあるので、導入にあたって両方の点をよく考慮しておきましょう。